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2012年2月24日 (金)

通らない・・・

ワタクシのことを書いてみたいと思います。たまにはこういうのも良いでしょう。

ワタクシ、苦手なんです。何がかと申しますと、「熱い」のが。情熱とか魂とか志とか不屈とか、そういう類のやつです。いや、立場上、勘違いされると困るので正確に申しますと、そのこと自体が苦手なのではなく、それらを前面に押し出す姿勢が苦手なのです。もっと厳密に言いますと、ワタクシ自身が本当は情熱や熱い思いが何より大切だと思っているからこそ、チープにそれらを口にすることに違和感を感じるのです。強い思いや信念というものは心にじっと仕舞いこんでこそ格好いい、そう信じています。(昭和の高倉健か!)

そこでですが、そんな性格のワタクシを象徴しているのでしょうか、実はワタクシの声って本当に通らないんです。ボリュームの問題もあるのでしょうが、主な原因はその性格に裏付けされたかのような声質の問題でしょう。何をどうやっても通らない。食べ物屋などへ行くと大変です。店員さんへのオーダーがなかなか成立しないんです。「すいませーん、すいませーん」て何回も叫んでるとアホみたいですし、周りの目もあるので恥ずかしいですしね。複数で食事するときなどは(幸いコンビニの現場で働いている社員たちには声の通るのが多い)、必ず誰かに代わりにしゃべっていただきます。

そんなワタクシですが、いつもいつも他人に頼っているわけにはいきません。独りで立ち向かわなければならないときもあるのです。

プリンターが壊れました。

メーカーへ問い合わせたんです。経験されたことありませんか?電気製品メーカーのサポートセンターやチケット販売会社の電話受付で、プッシュホンのボタン入力(ピポパ)の代わりに、声で入力するやつあるでしょ。

今回もそのパターンでした。無機質なコンピュータの合成音が導いてくれるわけですよ。ここでは仮にその声の主をカノンさんと呼ぶことにしましょうか。

無機質なカノンさん・・・
冷静なカノンさん・・・
プリンタに詳しいカノンさん・・・

さんざんプッシュボタンで選別させといて、最後に例の音声入力しろっちゅうやないですか、。「機種名と機種番号をおっしゃってください」ですって・・・・・・

カノンさん、殺生やわ。合成音に向かってしゃべるのって、結構マヌケですよねぇ。

あまりのことに躊躇してると、「機種名と機種番号をおっしゃってください」て繰り返しよるんですよ。にっくきカノンさん。

仕方ない。ワタクシ、腹を決めましたよ。そこまで「機種名をおっしゃい」と言うのなら、言ってやろうではありませんか。

「ピ、ピクサス・・・」
言いましたがな、決死の覚悟で。

そしたらね、冷静沈着なカノンさんが・・・

「聞き取れませんでした。もう一度ハッキリとおっしゃってください」て・・・



なめとんのか・・・

@管理人

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